メトロイドプライム #番外 ブラッドフラワー

2021年7月28日

半径5メートル以内に接近する全ての者に向かって、毒性の巨大な胞子を発射します。ブラッドフラワー自身も破裂した胞子を浴びると、死んでしまいます。

このログブックの説明と原文の説明を見比べて見たのだが、ぜんぜん違う…。日本語だと胞子についてしか触れられていない…。

というわけで丁寧な翻訳を試みます(※英語素人注意)。

ブラッドフラワーは2つの行動パターンを持っています。

  1. 近くの(5m以内)のサムスに対して毒ガスを噴射する
  2. 離れているサムスに対して爆発する胞子を飛ばす。この胞子はブラッドフラワー自身にも有害である

では見ていきましょう。原文です。

Three mouth-nodules protrude from the stalk beneath the flower, each with a rudimentary brain cluster and the ability to spew toxic fumes at anything within a five-meter radius. The spores ejected from the stigma at the center of the flower are sufficient to kill this creature if they explode in its vicinity.

 DeepLにかけます。

花の下の茎から3つの口節が突き出ており、それぞれに初歩的な脳房があり、半径5メートル以内のものに有毒ガスを噴出する能力がある。花の中心にある雄しべから放出される胞子は、周囲で爆発するとこの生物を殺すのに十分である。

 あくまで機械翻訳なので文章として読みづらいのは仕方ないですが、赤字にした部分はちょっと引っかかるので詳しく見る必要がありそうです。まずは周りからログブック風に修正します。

花の下の茎に3つの口節が生えています。それぞれに原始的な脳房があり、半径5メートル以内のものに有毒ガスを噴射します。花の中心にある雄しべから放たれる爆発性の胞子は、ブラッドフラワー自身も巻き込まれると、死んでしまいます。

 ここで画像を見てみましょう。確かに茎の部分に口のようなものがあります。これが「mouth-nodules」です。「口節」には「くどき」という意味があるので使いづらいですね。

追記:そんな意味はなかったけど口節じゃやっぱりなんだか分かりづらい。

口ではなし、植物なので「節」は違和感なし、部位なので「口節部」にしておきましょう。「脳房」は「Brain cluster」です。意味的には「脳の集合体」これは…初めは引っかかったけどそのままで良さそう。ただ、脳がある設定が生きていないので、5m以内に近づいたものを認識し~的な文を追加します。

というわけで、ブラッドフラワーのスキャンのログブックをより原文に近づけるひとつの案。

花の下の茎に3つの口節部があります。それぞれに原始的な脳房があり、半径5メートル以内の生物を認識し有毒ガスを噴射します。花の中心にある雄しべから放たれる爆発性の胞子は、ブラッドフラワー自身も巻き込まれると、死んでしまいます。

 文章の良し悪しはともかく、公式の文よりよりブラッドフラワーの行動パターンの説明により近づいたとは思います(省略された所を戻したのだから当たり前といえば当たり前)。