【Grim Dawn】センチネルの傾向【v1.1.9.0-v1.1.9.5】

2022年5月1日

公式フォーラムに投稿されているセンチネルのビルドを見て知識を深めたい。

  • センチネル
  • v1.1.9.2以降（数が少ない場合はv1.1.9.0まで遡る）
  • SR75-76クリア可

を条件にピックアップしていく。

毒酸正義の熱情（v1.1.9.5）

片手剣の「苦難」と盾の「オーキュラント」のS&Bスタイル毒酸正義の熱情ビルド。オースキーパーに合う毒酸系のセットは「三神の衛兵」セットくらいしかなく、それは報復向きのセットでもあるので、非報復の毒酸系ビルドは非セット装備で組むことになりやすい。このビルドもそうだ。

生命力アイオブレコニング（v1.1.9.4）

「神話級 死の到達」を用いた生命力アイオブレコニングビルド。生命力EoRビルドはオプレッサーにも例があったと思うが、比較するとどうなんだろうか。

生命力アイオブレコニングその2（v1.1.9.4）

これも「神話級 死の到達」を使った生命力EoRビルドだ。こちらは緑のMI品やクラフト品が多め。

毒酸メンヒルの盾＋ドリーグの邪眼（v1.1.9.4）

「三神の衛兵」セット（フルセットではない）ということで、RAtAも取り入れつつ、かと言って報復のダメージが大きいわけではないのでRAtAが完全にメインというわけでもない。そんなビルド。メインスキルは毒酸化したメンヒルの盾とドリーグの邪眼だ。

生命力ドリーグの邪眼＋ヴィールズマイト（v1.1.9.3）

ロットゲイストセットをフルに活用した生命力ドリーグの邪眼と、生命力ヴィールズマイトのビルド。DEEのDoT成分が比較的多めなので、DEEを刺して逃げ回るなり反復横跳びするなりするタイプなのかと思ったらスケーター型のビルドではないようだ。理由は明らかで、VMのスキルリチャージ短縮がないこと。VMはあくまで体当たり用のスキルのようだ。

火炎メンヒルの盾（v1.1.9.4）

「美徳の光」フルセットをあえて崩した装備構成だ。理由としてはたぶん、「コロッサル ディフェンダー」を使えば一部位でメンヒルの盾の火炎化ができ、さらにCD短縮もついてくる上に、接辞によっては物理耐性などが盛れるからだ。「美徳の光」セットは何か救済が欲しい。

毒酸アイオブレコニング（v1.1.9.3）

「コルヴァン デューンフィーンド」セットを用いた二刀流毒酸アイオブレコニングビルド。

火炎正義の熱情（v1.1.9.1）

「神話級 魂刃」で火炎化した正義の熱情ビルド。一応正義グローブでジャッジメントを火炎化、「オカロスの容貌」でシジルオブコンサンプションのカオスを火炎化しているが、どこまで効果的に働いているかはわからない。特にジャッジメント。

カオス正義の熱情（v1.1.9.1）

カオス正義の熱情がメインのビルドだが、ドゥームボルトの存在がかなり強く意識されており、そのために熱情のスキルポイントが削られる少し残念なことになっているが、ビルドの作者もそこは自覚しているようで「ドゥームボルトが好きなのでMAXにしたけど、そうでなければ1振りにしておきましょう。」とのこと。

終わりに

メンヒルの盾、邪眼、熱情、EoRの4つがメインスキルとして採用されることが多い。属性は毒酸か生命が多めで、OKの得意な火炎やOCの得意なカオスも行けなくはない、といった感じ。

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Posted by Kag