【Grim Dawn】アポステイトの傾向【v1.1.9.0-v1.1.9.5】

公式フォーラムに投稿されているアポステイトのビルドを見て知識を深めたい。
- アポステイト
- v1.1.9.2以降(数が少ない場合はv1.1.9.0まで遡る)
- SR75-76クリア可
を条件にピックアップしていく。
- エレメンタル/イーサーハイブリッド(v1.1.9.4)
- エレメンタルリーピングアーク(v1.1.9.4)
- ラダガン(v1.1.9.1)
- 物理イグナファーの炎(v1.1.9.1)
- S&Bイーサー(v1.1.9.0)
- イーサーラヴェナスアース(v1.1.9.0)
- 膿爛火炎(v1.1.9.4)
- 終わりに
エレメンタル/イーサーハイブリッド(v1.1.9.4)
イーサーを100%エレメンタルに、生命力をおおよそ1:1の割合で100%エレメンタルとイーサーに変換して、トータルで見るとイーサー混じりのエレメンタルビルド。
近接はリーピングアーク、遠距離は様々なスキルのピアノビルドで扱いづらそうというのが正直な感想。でもこういうビルドはガチャガチャやってればなんとかなる事が多いのもまた事実。
エレメンタルリーピングアーク(v1.1.9.4)
1つ上とネタ被りしているが、こちらの方がよりエレメンタルに特化した構成になっている。「骨狩り狂」セットを崩して「コルヴァークの角」をセットしている所が特徴。使用スキルも厳選されている。
ラダガン(v1.1.9.1)
「ラダガンの愚行」セットと「リーフメイン ホーン」を使った酸ラヴェナスアース特化のビルド。
双方のマスタリーに毒酸耐性減少スキルが無いのは欠点だが、ラダガンが強力なので何とかなっている感。
物理イグナファーの炎(v1.1.9.1)
「神話級 名前のトウム」により物理化したイグナファーの炎ビルド。スキル修正で追加したカオスは「神話級 鍛え直したベロナス」で物理に変換している。イグナファービルドはわかりません。
とりあえずネタビルド気味らしい。
S&Bイーサー(v1.1.9.0)
S&BはSword and Boardで剣と盾のビルドを表す。Shield and Bladeだと勘違いして何で左右逆なんだと思っていた時期もあった。ってどこかで書いたかな。
ビルドは古めだがv1.1.9.0までOKなようだ。いわゆるクリーグDK……「クリーグの武装」セットのカデンツデスナイトが比較に挙がってるように、操作感としては近いのではないかと思う。
イーサーラヴェナスアース(v1.1.9.0)
これもやや古めのビルド。「不朽の囁きの導管」でイーサー化したラヴェナスアースのビルド。「マギ ヴィジッジ」のスキル修正が邪魔で属性が分散しているのだが、それでもマギヴィジッジを使ったほうが良いのだろうか…?
きれいなラヴェナスは良い。
膿爛火炎(v1.1.9.4)
エピックの「膿爛火炎」セットを使った珍しいビルド。部位の被らない「炎の予言者」セットも使っている。
2つのセット+「ブレーズハート」のグローバル変換でラヴェナスアースを火炎化している。カラスターのルーンと火炎化したサイフォンソウルズも使っているが、カラスターの物理はごく一部しか火炎に変換されていないのがやや気になる。まぁたぶん気にならない範囲。
終わりに
近接もキャスターも行ける感じだ。IN入りにも関わらず遠隔ビルドが出てこなかったのは意外だったが、遠隔ビルドは駄目というわけではなく、過去に出尽くしてしまった可能性がある。v1.1.9.6で遠隔ビルドの環境が変わるので、興味がある場合は注視しておこう。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません